女体山頂上を越えると
88番大窪寺まで、1.2キロ
緩やかな下りがはじまると
有名な結願通りがはじまる。
無数の結願札を見ながら、遍路の終わりを確信する。
個人的には、嬉しいと言うより、寂しいお札だった。
「一日一膳」札が懐かしい。