室戸岬を背に、55号線を歩きながら、ドルフィンセンターを目指す
しばらく行くと「海の駅」の看板があり、そこに同居してるらしい。
寂しい空き地みたいな場所に、点々と建物があるが
それらしい建物は見当たらない。
不安になりながら、進むと
じゃーーーん。
確かに、室戸ドルフィンセンターと書いてある。
プレハブだである。
水族館のような建物を想像していたので、衝撃的だった。
宿にはパンフレットもあったし、それなりのものをイメージするよね。
プレハブの前には、
港の一部を網で仕切ったスペースがあり
そこにイルカ君2頭が在住してる
ショーではなく。
訓練時間になると、案内してくれた人以外に二人の人が出てきて、総勢3人で、訓練を始める。
一人は、様子を説明
聞き手は、ボクひとり。
だいたい、よくあるイルカショーの芸を訓練してるみたい。
ショーというより、運動のためとも言ってた。
ボールを使ったキャッチボールや
背泳ぎなど。
撮れなかったけど、ジャンプも。
もちろん、お魚つき
訓練が終わっても、次になにか始まるのかと
まだ、待っている二人。
観客がボクひとりだったので、なんとなく帰るタイミングがつかめなかったが、訓練が終わったのを機に、
「あ、んじゃーどうも。ありがとうございました。」
ただで、これだけ堪能させていただいて
ちょっと申し訳ない感じだけど
まー、ボクがいてもいなくても、やるんだろう。
![]() 愛らしいイルカっち |
地図 |
ホームページURL | http://www.muroto-dc.jp/ |
住所 | 高知県室戸市室戸岬町 字鯨浜6810番地162地先 |