22番平等寺へ向う道すがら、突然タイムスリップしたかのような風景に出会った。
周りの風景と同化している。
早速尋問を開始。
「なぜ、このような装束をされているのですか?」
御坊さんだそうで、正装だとのこと。
茨城の副住職さんで、お父上様が住職。
自身は、大学院生で、仏教とか神社とかインドとか・・・
忘れちゃったけど、そんなことを研究しているとらしい。
しかし、それにしても、大変な服装。今は8月後半である。
そのうえ、靴は地下足袋。
足の裏の皮がむけて大変だそうだ。
徳島編では一番長い距離を同行
まさに、同行二人って感じ。