歩き遍路
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高知の美容室チェーン「RT」の会長さん。※集合写真の真ん中にいる白い服着たハゲのおっさん。1年経った今でもたまに連絡があったり、東京で会ったりする。遍路知り合いとしては、唯一無二。最初は怪しかったが、、、いまだに少し怪しい・・。5回目のベテランである。すべて歩き遍路 出会ったのは、内子から44番へ向かう道中。まず怪しいと思ったのは、服装。... |
若いカップルお遍路 | |
5番から6番へ行く途中、お遍路さんお休みどころで、キャッチアップ神奈川から来た。男性は、26歳(もうちょっと上に見えた)女性は、もう少し上らしい結婚はしていない。一緒に休みをとって、来ている。3泊の予定。昨日着いて、徳島観光をしたあと、少し打った。彼女が可愛かった。お遍路姿が似合ってた。ボクが40です、って言ったら、うそぉー、全然見えない、... |
46歳の埼玉在住 | |
8番で若者と話し込んでたら、前からやってきたところをゲット!昨日の宿で一緒だった人だ。46歳、埼玉に住んでて東京で働いている。とても優しそうな人。 |
とても可愛かった | |
10番でそばかすギャルと話していると、昨日の不詳年上カップルが来た。女の子が、とてもタイプだったので、ピンショットを撮らせてもらった。改めてこの写真を見ると、顔がまるい。ブログに書くからって、彼氏に了解ももらったし、安心。アドレスぐらい交換すればよかったなーと後悔 |
「遍路ころがし」を逆に登ってきた順打ち遍路 | |
焼山寺から少し下っていくと、前から人が来た。おーーー!コレが噂の逆うちだ。と思って聞いてみた。「逆打ちですか?」「いやぁ~、順打ちです。」「へーーー・・・。」なにやら、雨で大変そうだったので、いろんな人に相談して聞いて徳島を回ってきたらしい。昨日1番を周ってるけど、お接待で車に乗せてもらったり・・・、とかなんとか言っていた。昨日1番??... |
オフコースが好きなチャーリー | |
18番恩山寺に、明らかな外人がいた。話したそうだったので、こちらからニコニコ話しかけたら、嬉しそうに寄ってきた。ロンドンの隣の州出身。34歳、独身東京に6年在住30日で遍路をクリアする予定だと言うので、「Why?」と聞くと「ワタシハ、バカダカラデース!!!」と元気よく回答(笑)ほんまあほやコイツ今日で、3日目だそうで(僕は5日目でした・・・... |
山田さん(仮称) | |
19番立江寺にて大阪から来たけど、1日だけで、今日帰ってしまうらしい。残念ながら、これ以上の情報収集ができなかったために、山田さんとなった。 |
かしまし3人娘推定50代 | |
20番鶴林寺への登りで出会った、かしまし3人娘推定50代。みな辛そうで、あまり話ができなかった。 |
野宿な女の子二人組み | |
太龍寺ロープウェイにいた二人組み鶴林寺の下の廃校になった体育館でテントを張って、野宿したらしい。二人組みとはいえ、女性の野宿遍路は珍しい。基本的に、えらい! いろいろ話しかけたのだが、ノリがいまいちであった。たぶん、ぼくの怪しい雰囲気に問題があったのだろうと反省。 |
学生のお坊さんジュニア | |
22番平等寺へ向う道すがら、突然タイムスリップしたかのような風景に出会った。 周りの風景と同化している。早速尋問を開始。「なぜ、このような装束をされているのですか?」御坊さんだそうで、正装だとのこと。茨城の副住職さんで、お父上様が住職。自身は、大学院生で、仏教とか神社とかインドとか・・・忘れちゃったけど、そんなことを研究しているとらし... |
バリ似の双子弟 | |
福岡在住、当時21歳の大学3年生のまっちゃん。そうそう、就職先が決まったらしい。いまも連絡をしている数少ない遍路仲間である。バリ似の双子の兄がいる。「バリ」ってのは、若者言葉かと聞いたが、福岡弁だった。そういえば、一風堂に行くと、「バリカタ」ってのがある。帰りの電車で徳島まで、いろんな話をした。若いっていい。今のところ、3回目のお遍路に... |
所沢から来たハルさん(仮名) | |
室戸岬へ向け、日和佐駅を出発してすぐに遭遇春と秋を利用して、少しづつ区切っているそうだ。いきなりの幸運だが、ペースが全く違うので、会話も短い。 |
韮崎の野宿さん | |
やはり、室戸への道すがら出会う。基本野宿らしい、今回で3回目のベテラン。ぼく全部宿です。て言うといやー、野宿もいいもんですよ。星が見えるんですよ。確かに、羨ましい。初回は、テントも装備して18キロぐらい。今回は、テントなしで、14キロぐらい。 やはり、野宿はそれなりの体力が必要。一度も一緒に歩いてないけど、3回ぐらい会った。24番最御崎... |
出会った期間最長の16日間 | |
最初に出会ったのは、24番最御崎寺へ向う、道すがら北海道から来た。飲食店を自営されているそうで、店を休業してきたそうだ。通し打ちの予定。びっくりしたのは、彼の年齢。この顔で、59歳。何度も、聞き返してしまった。一緒に歩いたことは一度もないし、いつも短い会話だけなんだけど。何度も何度も出会った。最初に会ったのが、この24番で、最後にあった... |
逆打ちnanokidのギターリスト | |
24番最御崎寺の手前初めて出会った逆打ち遍路さん20歳ギターらしきものを背負っているので、聞いてみたらnanokidっていう大阪のバンドだそうだ。早速検索してみたら、サイトを発見!http://frach.jp/nanokid/メンバー4人で、2人が順打ち、2人が逆打ちしてると。一緒に歩かないよう、同じ逆打ちでも一人は1日遅れにしてると。昨日県境付近のトンネルで、もしかしたら逆... |
抜きつ抜かれつの攻防を繰り広げた広島在住 | |
27番へ向う途中少し前を歩いてたお遍路さん。ペースが似ていたので、抜きつぬかれつの攻防を繰り広げる。寡黙な人だったけど、何度か挨拶していくうちに、うち解けてくれた。広島県在住区切りで打っているそうだが、遍路2回目1回目も、基本歩きだったそうだが、徳島と高地で半分ぐらい電車を使ったらしい。それで、それが心残りで、もう一度来たと。 |
愛知県半田の優しいおじさん | |
室戸の前から、なにげに一緒だったSさん。定年後、愛知県の半田から来た。昨日、同宿。今日は歩いてる途中から一緒になり、10kmぐらい一緒に歩いた。こんなに一緒に歩いたのは、あの学生の坊さま以来。 市役所勤め、定年後、お遍路を決意。本人曰く、趣味はない。タバコも、パチンコも、マージャンもしない。仕事が趣味系の人と思われる。 お遍路出発前に... |
本物っぽい逆打ち遍路さん | |
高知黒潮ホテルの手前で、前から歩いてくる遍路さんを発見し呼び止めて、尋問開始。今回が3回目で、2回目も4年前の閏年に逆打ちをしたとか。大変ですかー、って聞いたら。そうでもないそうだ。足摺岬のコースこととか、長々と質問させてもらった。 |
ニュージーランドから来たキャサリン(仮名)58歳 | |
大日寺で出会ったにゅーじーらんど。外国人って、常になんとなく話したそうなそぶりをしてるから、思わず話しかけちゃう。日本も、こうゆう感覚でいてくれると楽しいのに。。。日本人は、お遍路さんでも、目をそらしながら、なるべく他人のそぶりでいたそうな雰囲気の人が多い。みな自信がないんだろーな。話しかけて、敵意がないことを示せば、打ち解けてくれるん... |
27番でわげさを忘れたおじさん | |
この人、昨日27番の帰り道に、わげさを忘れたことに気が付いて、下り途中で途方にくれてた人。なんとなく、不安そうでかわいそうで気になってたんだけど、昨日のホテルで一緒だった人がとってきてくれた。ちゃんとわげさもしてるし、笑顔だ。なにより。わげさ・・・首にかけてる青いの |
ゴムぞうり遍路 | |
30番善楽寺へ向う途中肌の焼けまくった、超肉体派のおじさんがいた。なんと、靴がゴムぞうり・・・。黒いおじさんいわく足の裏が硬くなってるので、これで、十分だと。何日も何日も歩き続ければ、どんな靴だって、合うようになるのかもしれないけど。真似はできない。 |
竜雷太と談志師匠 | |
最初、焼坂峠のトンネルの手前で出会う。神奈川県伊勢原から来た。ご夫婦遍路さん。歩きのご夫婦遍路さんと出会ったのは、初めて。このご夫婦は、すべてを歩いているわけではなく、交通機関と併用しながらである。一番自然な遍路。夫婦や恋人で歩くのは、よっぽどの信頼関係を築いていないと難しいように思う。だって、間違いなく喧嘩する。食事をいつ、どこで食べ... |
生け贄くん | |
岩本寺宿坊の風呂で再会。最初は、前の日の遍路小屋。須崎市に入る数キロ手前の遍路小屋でベテラン遍路さんと一緒になった。これが7回目だそうで、2回目以降は、延々まわっている。いわゆるお遍路貧乏なのかと思いきや、ザックはちゃんとした山用のを使ってるし、それほどおかしな格好じゃないです。それほど、話も変ではないし。で、野宿や宿泊まりや食事につい... |
逆打ち7回目 | |
四万十大橋手前の休憩所にて逆打ち7回目の遍路さんがいたこの間の説教遍路さんこともあり、7回にちょっと引いたけど、いたって普通の人だった。昨日、久々百(ボクが今居る宿)に泊まり、今日、民宿たかはま(ボクが昨日泊まった宿)そうだ。そのほぼ中間地点であった逆打ち遍路さんだった。足摺の周り方とか、しつこいぐらいに質問攻めにしてしまった。 |
ますくまん | |
新伊豆田トンネルで会ったマスク遍路 別に、花粉症ではなく、トンネルに入る寸前に装着トンネル内は排気ガス満タンだからだ。なるほど、勉強になる。 |
かたやまさん | |
打ち戻りの大岐の浜を歩いてたら、関西人の片山さんに出会う。この方は、金剛頂寺宿坊や、浜吉屋で同宿になった半田のおじさんやハゲのウルフなんかのグループにいた人打戻って、前に知り合った人と、再会できるのがいいです。かなり嬉しくて、ひとしきり話す。元気そうでなにより。 |
久百々の夕食 | |
久百々の夕食では、宿のみなと歓談。下の集合写真は左側からぎょろっとした目の島根県沖ノ島からきた逆打ちお坊さん(ヤクザではない)再会した奥田さん夫婦で遍路7回目のお二人山梨から来た田中君29歳食事後、ウズベキスタンとの代表戦を田中君と観戦。引き分けは残念だけど、楽しかったす。 |
45キロを平気で歩く57歳。 | |
真念庵から三原村へ 大坂から区切りで来たというお遍路さん。40キロや45キロを平気で歩く57歳。見習わねば。区切りの遍路さんは、長距離を歩かれる方が多い。この方は、ほとんど休憩を取らない。会話はいまいち弾まなかったけど、10キロぐらいを一緒に歩いた。 |
1週間かかさず毎日会ってた | |
最初に会ったのは、七子峠(左側の人)この日から、長い付き合いになる。民宿たかはまや、足摺テルメでは、偶然宿が一緒で、夕食を一緒にとったりした。宿をあわせたことは一度もないし、歩く距離や目的地も、全く相談してないしほとんど一緒には歩かない。けど、7日間毎日出会った。 静岡県三島市から来た60歳おじさんが、言うに、自分は巡礼ではないと。歩... |
まさに一期一会 | |
愛南町という町から、清水大師のある柏坂の峠の途中につわな奥という柏坂峠では唯一見晴らしのいい場所がある。そこで、景色の撮影にいそしんでいたら、前から坊さんがやってきた。伊勢から来たんだそうだ。坊さんは、3人目。この坊さん、旅がらすで、年の半分ぐらいは、色々周っているらしい、だから住職ではなく、寺で働いている人と言った方が正確。お遍路以前... |