写真集
お遍路さん (45)
四国の人 (31)
お遍路な風景 (130)
お接待、道しるべ (71)
栄顔が素敵なお母さん | |
43番そばの松屋旅館を出発してすぐ集団登校を見守るお母さんを発見。当然、挨拶して話しかけてみる。もちろん、若くてキレイなお母さんだからだ。お遍路なら、抵抗感も少ないし、あまり嫌味なく話せるので都合がいいかも。素敵な笑顔を貰ってしまった。朝から気分は、上々 |
肱川で鮎の産卵 | |
伊予大洲の肱川には、川に柵がある。 この柵は、産卵を終えた鮎を下流に行かさぬようにしているらしい、この手前に網を書け、産卵の終わった鮎を取るんだ。昔は、この川もキレイで透き通っていた。鮎も、うなぎもいっぱい居た。 ということを教えてくれたおじさんであった。 |
甘味屋のおやじ | |
十夜ヶ橋の先の、国道を外れた道に、とんかつ屋を思わせる甘味屋さんがある。店のおやじが、よくしゃべる。 餅屋さんだったが、店を出せと皆にいわれ、このような店を構えたらしい。「こんなとこ、人が来るのか」と聞いたら、うちのは、餅も氷も本物だから、遠くは岐阜から来るという。氷は、水と粒の細かさに気を使っているから、ウチのは「あたまにこない」という... |
猪に荒らされた畑を整備中 | |
内子まで、途中から国道を離れ、野道を行くと畑の真ん中に、槌がひっくり返って荒らされた後がある。イノシシだ。ミミズを食べるためだ。今は関係ないが、稲も食べる。それで、田んぼの柵に、有刺鉄線を何重にも張り巡らしているって訳さ。でも、また荒らされたので、整備中 と、語ってくれたおじさん |
龍角散のど飴(開封済み) | |
内子の手前にて、遍路中、一番面白かったお接待をもらう。前から歩いてきた3人のおばちゃんに、いろいろ質問された。彼女達は、旅行で内子に来たらしい。「もしかして、巡礼とかしてるの?」って聞くから。「遍路です」って答えて、初めて遍路だと分かったらしい。※僕の格好は、お遍路ではないので。。。そしたら、真ん中のおばちゃんが、自分のバッグをごそごそ... |
内子茶屋の看板娘 | |
内子のお土産屋さんが並んでいる通りにある茶屋。内子座に行く前に、冷やかしで入店というか、ただでお茶を飲ませてくれるというからだ。店のベテランおばちゃんと、いろいろ話をする。で、2杯目も頂いた美味しいお茶であった。そんで、記念に一枚。主に話しをしたのは、奥にいたおばちゃんのほうで、この若い女子とは、ほとんど口をきいていないのだが。ま、ビジ... |
工事中のおじさん | |
松山市外を抜け、鎌大師付近にいた工事中のおじさん |
下校中のガキ | |
56番を打った後、小学生の下校時刻とぶつかる。ガキがいっぱいいた。呼び止めて「すまいる!」なんで、子供はカメラ向けると嬉しがるんだろう |
ボランティアのご夫婦 | |
横峯寺に向う途中、西条市丹原町にてお遍路休憩所???お遍路さんお接待所とあるが、どう見ても普通の一軒屋だ。トイレに行きたかったけど、入りづらいので、外のベンチで一服。でも、流れ的には、入るべきかと思い、ピンポンを押すその旨を伝えると、だんなさんらしき人が出てきて、 お昼まだでしょ!とまだですが・・・。2分後、ハヤシライスが運ばれて... |
スペイン人と可愛い日本人のカップル | |
横峯寺に向う山道、あと1キロと迫ったところで、突然、上のほうから声がすると思ったらこの二人。こんな時間に降りてくる人がいるとは・・・。バルセロナから来た外人とかなり可愛い日本人の女子のカップル写真じゃ分かりづらいけど、かなりかわゆいです。お遍路として出会った女性では、ナンバー1てか、ほとんど女性には会ってないんだけど・・・。こんなに可愛... |
みかん農家の将来 | |
雲辺寺を下った舗装道路で、みかん収穫後のご夫婦がいた。みかんをお接待してもららう。香川みかんだ。結構味があって美味しいのだ。おじさんたちのお子さんたちは、農家を継がないらしい。 このままだと、おじさんたちの代で、終わりだ。昔は、この辺一帯も、みな農家だったのに、いまではほとんど居ないと。手入れをしないで、畑が駄目になることを考える... |
籠入り娘 | |
この72番と73番の間に、「おみやげ麺 丸正」といううどんの麺を販売している店がある。歩き遍路には、うどんをお接待してくれると言う偉いお店そこで紹介されたまさにかご入り娘。 |
190センチくん | |
本名は、「太一」という最初に出会ったのは、45番のあたりかな。ハゲの会長と3人で歩いたり、道後温泉入ったり、会長がいなくなってからも後半の数日間は、ほとんど一緒に歩いてた。最長の付き合いになったお遍路とにかくでかい。慎重190センチは伊達じゃない。常に見下ろされながら話すので、気分が悪い。千葉出身で、草津温泉で整体をしていた。当初、バイ... |
チャリで四国1周 | |
23番へ向け、国道沿いのおへんろさん休憩所に、チャリ二人組みを発見遍路かと思いきや、遍路ではなく四国を1週してるそうだ。今日は、室戸岬まで行くといっていた。ここから約100キロ。 少し言葉を交わし、先に進む。途中、追い抜き際に後ろから声を掛けられる。「お遍路さんですかー?」はーい。「お気をつけてー。」どーもー。遍路さんだと思われていなかっ... |
奥さんは73歳! | |
志度寺そばの栄荘を出発してすぐまた出直すと、ご夫婦の遍路さんと会う。一緒に結願かと思いきや、昨日結願して、これから高速バスでなんば、その後高野山へ向かうらしい。千葉から来た方で、今回で4回目の遍路。奥さんは73歳!とても見えない。 いつも2回に分けて打ち、1回目は春、2回目は秋なのだそうだ。遍路が大好きだという。歩けて幸せだと。喧嘩しない... |
オムスビとたくあん | |
うどん 萌月 3番と4番の間にあるうどん屋さんきつねうどんを注文したら、ついてきた。初お接待!!!ここは店だ。その上注文してる。お接待というより、うどんにおにぎりがのサービスで付いたって気もするぞ。うーん、考えるまい。これはお接待だ。 |
現金1,000円 | |
12番の焼山寺から降りてくる道で。 |
冷たいお水と牛乳 | |
室戸へ向う55号線沿いの喫茶店にて冷たいお水と、牛乳をお接待してもらっちゃった。お水くださいって、言ったら、牛乳もくれた。うむ、これもお接待 |
お遍路小屋第1号にて、オロナミンC | |
室戸に向う55号線沿いにあるお遍路小屋1号最初のお遍路小屋らしい。休憩にはまだ早いが、思わず入室中には、クーラーボックスがあって、オロナミンCが入ってた。ちゃんと保冷剤もある。とても親切オロナミンCいただきました。 |
喫茶びこうせん アイスコーヒーとトースト | |
喫茶びこうせんある意味、現金を除いて、一番高価なお接待でした。室戸へ向け55号線を歩いてると喫茶店のおばちゃんにナンパされちゃった。「お遍路さん?」「ちょっと、寄って行きなさいよー」ちゃんとしたメニューのアイスコーヒーをお接待いただいた。ちょうど、室戸の80キロに辛くなっていたので、心が晴れた。お接待だからって訳じゃないと思うけど、こう... |
おにぎりせんべい | |
おにぎりせんべい55号線を室戸に向け歩いてる途中わざわざ後ろから走って追いかけてきてくれて「おへんろさーーん」って。そしたら、「おにぎりせんべい」だったな、懐かしい。むかし、大好きだった。嬉しかった。やっぱ、お接待って気持ちが嬉しい。高知の人が一番好きわかりづらいけど、お接待してくれたおばちゃんの後姿。 |
34番種間寺で、ビスケットと飴の詰め合わせ | |
34番種間寺の納経所ビスケットと飴の詰め合わせ。納経所だけど、一応お接待さ。気持ちよく頂きました。 |
スリーエフで、仕入れの安いサンガリアのお茶 | |
高知のスリーエフは、お遍路さんに優しい。お遍路さん優先ベンチもあるし、意外と助かる。その上、500mペットボトルのお茶をお接待でくれるのだ。 |
民宿久百々のランチお接待 | |
民宿久百々は、お接待にランチをくれるのだ。おにぎり×2(梅干とたくあんでしょうゆ味、味付け海苔)バナナヤクルトお菓子類もろもろ。 他にも、お接待ランチの民宿は多い。ランチ代を考えると、結構でかい。 |
龍角散のど飴(開封済み) | |
龍角散のど飴(開封済み)お接待中、最大のヒット内子の手前で出会った旅行で来たおばちゃん3名みんなが去ってから、ひとりで笑った。かなり可笑しい。「もうホント気持ちだけでいいですから」って、本気で断ったつもりだったんだが「いいからいいから、遠慮しないで持って行きなさい」で、龍角散のど飴(開封済み)ボクは、飴をなめる習慣がない上に、龍角散だ。... |
鴇田峠の遍路休憩所 | |
峠途中のとてつもない山中に遍路休憩所があった。お茶をお接待いただいた。この周囲は山深いところで自販機もなく、水分が乏しかったので、めちゃ嬉しかった。この方がたのは、観光収入など関係ない完全なボランティアでしょう。ありがとうございました。とてもにあり難かったので、中身が重いわりに全く減る気配の無い龍角散のど飴(開封済み)をリリースさせ... |
三坂峠の坂本屋さん | |
三坂峠にある坂本屋さんボランティアで、遍路にお茶やお菓子をお接待してくれる。通常は土日だけだが、今日はたまたま開いていた。おばあちゃん二人。この寂しい峠道が街道だった頃は、旅籠だった。 |
突然カフェラテ | |
鎌大師付近の峠の中腹で、沿道のゴミを拾っているカッパを着たおじさんが、いきなりお接待好きな分野のものだったし、まともなお接待は久しぶりだったのでとても嬉しくて、何度も何度もお礼を言った。決して、龍角散のど飴(開封済み)と比べているわけではない。 |
お接待処「ぶじカエル」 | |
「ぶじカエル」お接待処今治の手前で発見はじめは、意味が分からなかった。菊間陶芸同好会の有志の方々が作成されたものらしい。ご苦労様です。 |
ハヤシライス | |
横峰寺へ向う途中にある一軒家のお接待処どこからどう見ても一軒家だ。なんとなくピンポンしてみた。 トイレに行きたかったので、その旨を伝えると、だんなさんらしき人が出てきて、お昼まだでしょ!とまだですが・・・。2分後、ハヤシライスが運ばれてくる。それほど、お腹が減っていたわけではないが完食。てか、死んでも残せない。 |