針、消毒、絆創膏、テーピング、ポケットティッシュ
足にマメができなくなるのは、お遍路でも後半戦です。
足裏の特に指周辺には、ずぅーっとマメだらけ。稀に、マメが全くできない人もいましたけど、稀です。
僕は、毎日マメを潰していたので、宿に着いてからの習慣にしてました。
よく、潰す方が治りが早いか否かの議論がありますが、ボクの場合、靴を履いたときや歩くときに、水を抜いたほうが痛くないからです。
水を抜かないままだと、そこが盛り上がっているわけで、靴にあたって痛い。
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風呂に入る前に、マキロンで消毒した針で、マメを潰す。
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ティッシュで、豆から水を抜く。皮はむかないで、穴だけあける。
※薄皮でも、皮をとってしまうと、皮をむいた箇所があたると痛いから。
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風呂からあがったら、もう一回消毒
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治りを早めるために、夜間は絆創膏しない。
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朝、出発前に絆創膏+テーピング。
※針は、糸をつむぐ普通の針。持ち運ぶ際は、刺さらないように包装して。
※消毒液は、マキロン
※宿にティッシュがない場合があるので、ポケットティッシュを持っていく
※絆創膏は、かなりの数があった方がいい。コンビニで買うと高いし。
※テーピングは、細めのもののほうが使いやすい。
※テーピングを切るハサミもあったほうがいい。
マメができない自信がある人には必要ありませんが
この装備は、必須だと思います。
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